ウェットブラスト
経年による、しつこい汚れを落とすことで、パーツ本来の性能が蘇る。
お客さまの目に触れるのは再塗装、再メッキされた輝くマシン。その再メッキ、再塗装のための下地作り・ブラスト作業こそがマシンの最終仕上がりを決定してしまう。
パーツの種類、その状態によって、「ウェット」「2種のサンド」ブラストを使い分けて対処していく。
ピストンヘッドにこびり付いたカーボン
威力を確認するために、半分にテープを貼って試してみた。一目瞭然の威力！
ピストン裏の油アカも本体を傷付けることなく、短時間で洗浄・除去が出来る。
２種のサンドブラスト
アルミナ専用：塗装前の下処理に使用。
ガラスビーズ専用：軽いサビや汚れ落としに使用。
