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2008.09
バイク再生物語 Vol.03 

他店で購入後、まもなくしてエンジンから異音が発生。 
多数の箇所からオイル漏れ。その結果オイル上がりを起こし、マフラーから異常なほどの煙を吐き出していた。
さて、どこから手をつけていいものやら・・・。

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  • 持ち込まれた
    状態
  • フレーム

  • 車体関係
    ボルト類
  • エンジン関係
    ボルト類
  • エンジンブロック
    部品類
  • 車体構成部品
    全分解
  • エンジン
    組付作業
  • 車体組立作業
    から完成

2008年1月末、瀕死の状態でGPクラフトに運び込まれました。

エンジンから異音がする。

あらゆる箇所からオイル漏れ。

分解後ピストンリング折れが原因でのオイル上がりが判明。

フレーム曲がり診断を実施。

車体関係ボルト類。激しくさび付いていた。

お客様の要望で「ブラックユニクロメッキ」に。

クランクケース上。ブラスト処理後ペイント。

クランクケース下。ブラスト処理後ペイント。

シリンダーペイント。

シリンダーヘッド。マスキングペイント。

ブラックちぢみペイント。

クラッチカバー、ポイントカバーペイント。

レリーズカバーペイント。

エンジンハンガー、セルモーターカバーペイント。

シルバーコアをブラックにペイント。

車体組立作業開始。

各部品チェック。めねじタップ作業

ミッション組付完了。

腰下組付完了。

エンジン組付完了。

ウインカーブラケットを前に移殖

サスペンションが定位置に付かないため、ヘルメットホルダーを後方にオフセット。

お客様のご要望:一般的にはZ1000R GPJで行う作業ですが、あえてZ750GPでカスタマイズしたいとの強い要望で、お見積り後、作業開始となりました。

エンジン搭載仮組。フォークスプリングは特注。

外装類セットアップ。

キャブレタースピゴット特注。マニアルテンショナー取り付け。エアーフィルター装着。

本当使用するタンデムステップステー取り付け。初期KERKERマーク取り付け。

車体完成


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