2008年1月末、瀕死の状態でGPクラフトに運び込まれました。
エンジンから異音がする。
あらゆる箇所からオイル漏れ。
分解後ピストンリング折れが原因でのオイル上がりが判明。
フレーム曲がり診断を実施。
車体関係ボルト類。激しくさび付いていた。
お客様の要望で「ブラックユニクロメッキ」に。
クランクケース上。ブラスト処理後ペイント。
クランクケース下。ブラスト処理後ペイント。
シリンダーペイント。
シリンダーヘッド。マスキングペイント。
ブラックちぢみペイント。
クラッチカバー、ポイントカバーペイント。
レリーズカバーペイント。
エンジンハンガー、セルモーターカバーペイント。
シルバーコアをブラックにペイント。
車体組立作業開始。
各部品チェック。めねじタップ作業
ミッション組付完了。
腰下組付完了。
エンジン組付完了。
ウインカーブラケットを前に移殖
サスペンションが定位置に付かないため、ヘルメットホルダーを後方にオフセット。
エンジン搭載仮組。フォークスプリングは特注。
外装類セットアップ。
キャブレタースピゴット特注。マニアルテンショナー取り付け。エアーフィルター装着。
本当使用するタンデムステップステー取り付け。初期KERKERマーク取り付け。
車体完成